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衛生管理

インプラント オペ機器

オペに使用する機器は全て滅菌済みのものを使います。右の図のように完全殺菌されたパックに入っているものを患者様ごとに使用します。
機器だけでなく、治療箇所に触れる可能性のあるものは全て完全殺菌されたものを利用しています。


オペ衛生管理

上記の治療機器だけではなく、執刀医が手を洗うブラシや白衣全てを殺菌してあるものを使います。患者様に見えない部分でも細心の注意を払っています。


順番

執刀医は特別な決まった順番・方法で手を洗い、白衣・手袋を着けていきます。
執刀医の外に出ている部分、すなわち患者様に触れる部分は完全に滅菌されていなければならないからです。

左の写真のハサミのようなものは先端は殺菌されているので、菌の付着した手で触ることなく白衣等の滅菌された布製品の受け渡しができます

執刀医は慎重に白衣を受け取り、外側に来る部分に触れないように袖を通し、助手に着せてもらいます。
執刀医が菌に触れる事を防ぐ為、助手に着せてもらうのです。


清潔と不潔のやりとり?

左から助手(不潔)、執刀医(清潔)、オペナース(清潔)

オペには執刀医・オペナース・助手1〜2名・(他に麻酔担当医)があたります。この時、執刀医とオペナースは清潔、助手は不潔と呼ばれます。決して助手が汚いと言うわけではありません。執刀医とオペナースが無菌状態なのに対し助手は細菌のある場所に触れたりする為です。
たとえば、滅菌済みのパックの外側には細菌がついている為、執刀医やオペナースは開けられません。助手がパックの中身に触れないように開け、無菌状態の中身を執刀医やオペナースに渡すのです。 勿論、不潔である助手は患部に触れる可能性のある機器には一切触れる事は許されません。


なぜここまでするの?

当医院の衛生管理へのこだわりは数えあげればキリがありません。しかし、私達はこれが当然であり必要なコトだと考えています。
全ては手術の成功の為です

こうした衛生面の管理は執刀医だけでなく、優秀なサポートスタッフによって成り立っています。幸い、インプラントの症例数が多い為か、経験豊富なスタッフが育ち(もともと優秀だったのかもしれませんが)スムーズなオペができています。


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